【スマイルアクセスプロジェクト】信州ビバレッジ株式会社様がペットボトル飲料を約9500本寄贈しました【報告】
オフィシャルスポンサーの信州ビバレッジ株式会社様より、2023シーズンの松本山雅FCホームゲーム時の事前予約制有料駐車場の収益が特別支援学校、障害者就労施設に飲料として寄贈され、7 月25 日(木)に長野県松本養護学校にて寄贈式が執り行われましたので、ご報告します。
長年に渡り、ホームゲーム来場者への駐車場をご提供いただいている信州ビバレッジ株式会社様に「スマイルアクセス プロジェクト」の趣旨にご賛同いただき、2023シーズンはホームゲーム15試合にて事前予約制有料駐車場として運営していただきました。
駐車場収益を特別支援学校、障害者就労施設等に在籍する方に役立てたいという信州ビバレッジ株式会社様の意向で、ペットボトル飲料約9,500本を中信地方特別支援学校5ヶ所、障害者就労施設等14ヶ所にお渡しいただきました。
お渡しについては、信州ビバレッジ株式会社、キリンビバレッジ株式会社、株式会社松本山雅の各社員が協力して行いました。
7 月25 日(木)に信州ビバレッジ株式会社 代表取締役社長 袴田 幸一様から特別支援学校、障害者就労施設等の代表として、長野県松本養護学校校長 永田 寛尚様へ寄贈品がお渡しされ、株式会社松本山雅から長野県人権大使を務める山本 大貴が参加しました。
また、信州ビバレッジ マスコットキャラクターみずみんが参加して、寄贈式が行われました。
今回このような貴重な機会をご用意いただきました信州ビバレッジ株式会社様、また寄贈式にご協力いただきました、松本養護学校の皆様ありがとうございました。
松本山雅FCとしても、今後も様々な形で地域に貢献できる活動を実施していきたいと思います。
引き続き松本山雅FCの活動へのご協力をよろしくお願いいたします。
※松本山雅FC では、「スマイルアクセス プロジェクト」として、ホームゲーム時の「アルウィンの来場者、およびサンプロアルウィン周辺の渋滞、アクセスに関わるストレスを0(ゼロ)に」「ご来場ご帰宅タイミングの分散、来場者それぞれのニーズに合ったアクセス手段の選択肢の提案」の実現を目指しており、2021 シーズンより駐車場予約アプリ「akippa」を導入し、アルウィン周辺の個人・企業の空き駐車場を対象とした事前予約制有料駐車場をオフィシャル駐車場として運営、また紹介をしております。