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松本市立山辺小学校にて「田中隼磨エグゼクティブアドバイザー“絆”プロジェクト」を実施しました【報告】

11月14日(火)松本市立山辺小学校にて「田中隼磨エグゼクティブアドバイザー“絆”プロジェクト」を実施しましたのでご報告いたします。

“絆”プロジェクトとは、田中隼磨エグゼクティブアドバイザー(以下EA)が地域貢献活動の一環として生まれ育った地である松本市内の小・中学校を訪問し、子どもたちに夢や目標を持つことの大切さを伝える取り組みです。

Jリーグ通算500試合以上に出場し、日本代表にも選出されるなど、トップアスリートとして23年間培ってきた経験を、地域の子どもたちに還元していきたいという本人の強い想いから、松本市の協力のもと実施に至りました。

今回は、山辺小学校6年3組のPTA親子レクリエーションの一環として行われました。
田中EAは子どもたちとコミュニケーションをとりながら、自身がどのような想いを持ちながら夢や目標を持ち、叶えていったのかについてお話しました。
その中で、子どもたちには「夢や目標を叶えるために、今やるべきことを具体的に行動へ移していってほしい」、保護者の皆様には「子どもが夢や目標に向かって自発的に考えて行動できるよう促してほしい」とお伝えしました。

質問タイムでは「田中EAがすごいと感じた選手」や「田中EAが抱く今後の夢・目標」「サッカーをするうえで大切にしていること」など様々な質問が寄せられました。

また今回は、子どもと親が一緒に身体を動かし時間を共有する機会を設けたいという想いから、講話後に運動教室も実施しました。
短い時間ではありましたが、沢山のコミュニケーションや笑顔がうまれました。

今回の講話が、子どもたちが自分の将来について考え、夢をつかむきっかけとなれば何よりです。

今回この様な貴重な機会をご用意していただいた松本市様、松本市立山辺小学校様、また参加してくれた皆様ありがとうございました。

今後とも松本山雅FCの活動へのご協力を宜しくお願いいたします。