「長野日報社サッカー教室」に参加しました【報告】
11月4日(土)箕輪町ながたドームで行われた「長野日報社サッカー教室」に、取締役 事業推進部部長 小澤修一、松本山雅SC南信代表理事 久保翔、片山真人クラブプロモーション担当、SC南信スタッフが参加しましたのでご報告いたします。
夏に諏訪地域で開催したのに続き、今回は箕輪町での開催となりこの日は、キッズ、小学1~2年生、小学3~5年生の3つのクラスに分けて実施しました。
キッズクラスは、久保代表理事が担当しコーンを使った遊びやドリブルシュートゲームを行いました。
小学1~2年生クラスは小澤取締役が担当し、ボールタッチや技術練習を中心に行いました。
片山クラブプロモーション担当が担当した小学3~5年生クラスは、ドリブルやパスの基礎練習でウォーミングアップをした後にシュート練習、ゴールを各3つ使っての試合を行いました。
どのクラスも選手がしっかり練習に取り組み、笑顔あり真剣な表情ありの時間となりました。
片山クラブプロモーション担当も自身の経験を伝えながら熱血指導していました。
そして最後は各クラスと松本山雅FCチームによるスペシャル対決が行われました。
持ち前の技術を遺憾なく発揮し試合を盛り上げた小澤取締役。
片山クラブプロモーション担当は豪快なシュートを決めたり、笑いをとったりと大忙しでした。
久保代表理事も子どもたちに負けじと必死のプレーでした。
PKの場面では豪快なシュートを子どもたちが決めてこの日一番の盛り上がりとなりました。
各クラスでの練習と最後の試合でとても内容の濃い時間となりました。
閉会式では参加者全員に片山クラブプロモーション担当のサイン入りの修了カードや記念品が贈られ、子どもたちはとても喜んでいました。
今回この様な貴重な機会をご用意していただいた長野日報社様、また参加いただいた皆様、ありがとうございました。
今後とも松本山雅FCの活動へのご協力をよろしくお願いいたします。