「人権スペシャルマッチ松本山雅FCゴールキーパークリニック」を開催しました【報告】
クラブ
11月5日(日)ギラヴァンツ北九州当日、アルウィン芝生グラウンドにて「人権スペシャルマッチ松本山雅FCゴールキーパークリニック」を開催いたしました。
当日は小学3年生~中学3年生までの子ども約20名に参加していただき、人権講話とゴールキーパーサッカークリニックを実施しました。
人権講話では、長野県人権擁護委員の皆様に「人権とは何か?」「差別とは何か?」という話をしていただき、子どもたちは真剣に話を聴いていました。
今回の講話をきっかけに、少しでも人権について考え、今後の生活に活かしてもらえると嬉しいです。
サッカークリニックでは、ゴールキーパーに興味のある子どもたちを対象として、ゴールキーパーに特化したメニューを行いました。
サッカークリニック後にはスタジアムへと移動して、ピッチ内アップの見学も行いました。
トップチームの薄井覇斗選手と神田渉馬選手にも参加してもらい、プレー中に意識しているポイントなどを解説してもらいました。
「どうすれば沢山ボールを止められるか」「遠くにボールを飛ばすコツはあるか」など、輝いた目で子どもたちが薄井選手、神田選手に質問し、会話する姿が印象的でした。
参加してくれた皆さん、また長野県人権擁護委員の皆様、ありがとうございました。
今後とも松本山雅FCの活動へのご協力をよろしくお願いいたします。