「信州オレンジリボンフェス ファミリア」に参加しました【報告】
11月4日(土)にユメックスアリーナ(塩尻市総合体育館)で行われた「信州オレンジリボンフェス ファミリア」に松本山雅FCより、鐡戸裕史育成部長が参加しましたのでご報告いたします。
「信州オレンジリボンフェス ファミリア」は児童虐待のない社会を目指すオレンジリボン運動を発信することを目的とし、これまでに長野県内で5回開催してきました。
今回が2023年最後のイベントで、塩尻市のユメックスアリーナで様々な催しが開催されました。
松本山雅FCはメインアリーナで開催されたウォーキングサッカー体験会に参加させていただきました。
当日は小さなお子様からお年寄りの方まで、幅広い世代の方と一緒にウォーキングサッカーを取り組みました。
はじめにウォーミングアップとして、良い姿勢での歩き方やボールのけり方の練習などを行いました。
参加者の皆さんと沢山のコミュニケーションが生まれ、心と身体を温めることができました。
最後はウォーキングサッカーの試合を行いました。
ウォーキングサッカーの「走らない」「ボディコンタクトなし」「みんなに優しくプレーをする」というルールを確認して試合を行いました。
試合の中ではつい走ってしまう方も多かったですが慣れてくると走らなくなり、それぞれが気を使いながらプレーしたいました。
今回このような貴重な機会をご用意していただいたIbuki Music Associates様、日本ウォーキングサッカー協会様、またご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
今後とも松本山雅FCの活動へのご協力を、よろしくお願いいたします。
オレンジリボン運動について
「オレンジリボン運動」は、子ども虐待防止のシンボルマークとしてオレンジリボンを広めることで、子ども虐待をなくすことを呼びかける市民運動です。
オレンジリボン運動を通して子どもの虐待の現状を伝え、多くの方に子ども虐待の問題に関心を持っていただき、市民のネットワークにより、虐待のない社会を築くことを目指しています。