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松本市立筑摩小学校にて、NTPトヨタ信州株式会社×松本山雅FC「松本山雅FCガンズくん交通安全かるた」の贈呈式を行いました【報告】

松本山雅FCでは、オフィシャルスポンサーのNTPトヨタ信州株式会社様ご協賛のもと、地域の未来を担う子どもたちの健全なる心身の育成を願い、交通安全について楽しみながら学ぶことを目的とした「松本山雅FCガンズくん交通安全かるた」を2019年度に制作し、ホームタウン市町村内の小学校に寄付しています。
昨年度に引き続き、今年度も10小学校への寄贈を予定しています。

「本かるた」は、松本市内在住・在学している小学5年生~高校1年生の児童・生徒で構成されている「まつもと子ども未来委員会」第5期生21人と松本市建設部交通安全・都市交通課(現・交通部自転車推進課)の皆様に読み札を考案していただき、読み札の内容をベースにガンズくんがデザインされた44枚(あ~わ)の絵札で構成しています。

9月27日(水)松本市立筑摩小学校4学年の児童を対象に「松本山雅FC ガンズくん交通安全かるた」の贈呈式を行いました。

はじめに、株式会社松本山雅 取締役 事業推進部長 小澤修一よりご挨拶と本活動の説明をさせていただきました。

次に、松本市より交通安全指導員の方々が、筑摩小学校にちなんで「つ」「か」「ま」の絵札を拡大コピーしたものを子どもたちに見せながら、交通ルールについて、子どもたちに分かりやすくお話いただきました。

いよいよガンズくんが「松本山雅FC ガンズくん交通安全かるた」を寄贈するというところで、子どもたちみんなで大きな声で「ガンズくん!」と呼ぶと、視聴覚室の後ろからガンズくんが元気よく登場しました。

ガンズくんから代表児童2名にかるたを贈呈しました。

その後グループに分かれて、かるたとりを行いました。
友だちと一緒に、楽しみながらかるたとりを行う子どもたちの姿が印象的でした。

これから小学校で実施する交通安全教室、または休み時間の中で「松本山雅FCガンズくん交通安全かるた」を使って、楽しみながら交通ルールについて学びを深めていただければ幸いです。

筑摩小学校の皆様、NTPトヨタ信州株式会社様、松本市の皆様ありがとうございました。

今後とも松本山雅FCの活動へのご協力をよろしくお願いいたします。

Jリーグの社会連携活動(通称:シャレン!)とは

社会課題や共通のテーマ(教育、ダイバーシティ、まちづくり、健康、世代間交流など)に、地域の人・企業/団体(営利・非営利問わず)・自治体・学校等とJリーグ・Jクラブが連携して取り組む活動をいいます。

3者以上の関係者と、共通価値を創る活動を想定しており、これらの社会貢献活動等を通じ、地域社会のサスティナビリティ確保、関係性の構築と学びの獲得、それぞれのステークホルダーの価値の再発見につながるものと考えております。