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【スマイル山雅農業プロジェクト】生坂村 青大豆「あやみどり」の種まきに田中想来選手が参加しました【報告】

6月19日(月)生坂村の畑にて「あやみどり」の種まきを行い、松本山雅FCより田中想来選手と飯田真輝CB²が参加しましたので報告いたします。

松本山雅では、より地域に密着した活動実現のために、2022年2月よりホームタウンの1つである生坂村と脱炭素社会に向けた取り組みを開始しました。
地域コミュニティの創出と村が推し進めるゼロカーボンアクションを結び合わせ、脱炭素化ライフスタイルの実証実験場を作るべく、生坂村下生坂雲根地区で『創造の森』プロジェクトを進めています。

この地区の一角にある畑で青大豆あやみどりの栽培を行い、今年は田中想来選手と飯田真輝CB²も参加し、生坂保育園の年長さん6名と一緒に種まきを行いました。
9月頃に今回種まきをした枝豆の収穫イベントを開催する他、収穫した大豆を豆腐に加工し、生坂保育園の給食として園児さんに提供する予定です。

種まき後には、田中想来選手から園児に松本山雅FCのグッズをプレゼントしました。

今回この様な貴重な機会をご用意していただいた生坂村様、また参加してくれた生坂保育園のみなさんありがとうございました。

今後とも松本山雅FCの活動へのご協力を宜しくお願いいたします。

スマイル山雅農業プロジェクト

スマイル山雅農業プロジェクトとは?

地域社会の活性化と地域に根ざした『まちづくり』に貢献するため、ホームタウン松本市内の「農地荒廃化」や「農業技術の継承」といった課題に対して、松本市・松本市農業委員会・直売所・障がい福祉サービス事業所と共同でプロジェクトを発足しました。

遊休農地で、ホームタウン塩尻市の試験場が開発した青大豆「あやみどり」の栽培を通じ、「遊休農地の活用」・「地域住民の交流活性化」・「青少年の育成」に取り組んでいます。