「RAZUSO未来デザインプロジェクト」を開催しました【報告】
アカデミーニュース
6月12日(月)「RAZUSO未来デザインプロジェクト」を開催しましたのでご報告いたします。
RAZUSO未来デザインプロジェクトは、ユースアカデミーの選手が、様々な分野で活躍されている方から夢や目標を達成された経験談を伺い、将来の夢や目標を達成するために自分が取り組むべきことを主体的に考え、行動していく機会を創ることを目的としています。
今年度第3回目は、岐阜協立大学 経営学部スポーツ学科 髙橋正紀教授をゲストティーチャーに迎えて開催しました。
講演では、「2つのファーストキャリアという考え方」というタイトルでご自身の経験を伝えながら、選手にお話をしていただきました。
選手たちは講演中熱心にメモをとり、質疑応答の時間には、「日本のサッカーは楽しむことよりも勝ち負けにこだわっているような気がします。世界では、楽しむことと勝ち負けにこだわることの両立はどうやっているのか教えてください」と質問をしていました。
また質疑応答終了後には、レポートを記入しました。
その後、選手が講演を聞いて学んだことや今後に活かしていきたいことを発表しました。
本プロジェクトにご協力いただきました髙橋様、貴重なお話を聞かせていただき、ありがとうございました。
なお、本プロジェクトは育成サポート組織「RAZUSO」会員の皆様からのご支援により運営いたしました。
日頃より松本山雅FCユースアカデミーへご支援をいただいているRAZUSO会員の皆様、誠にありがとうございます。
今後も松本山雅ユースアカデミーでは、「RAZUSO未来デザインプロジェクト」を通して、選手たちのキャリア教育を行なう予定です。
今後とも松本山雅FCの活動へのご支援、ご協力のほどよろしくお願いいたします。