5月31日（水）に行われた大町市チャレンジデーに松本山雅FCより、片山真人クラブプロモーション担当と小林陽介レディースU-15監督が参加しましたのでご報告いたします。

チャレンジデーとは、日常的なスポーツの習慣化や住民の健康増進、地域の活性化に向けたきっかけづくりを目的とし、5月31日(水)の午前０時から午後９時までの間、何％の市民が15分以上運動したかを、対戦相手の自治体と競い合う住民参加型スポーツイベントです。

大町市では、今年度はじめてこの企画に取り組むこととなり、松本山雅FCはウォーキングとウォーキングフットボールのイベントに参加いたしました。

ウォーキングイベントでは大町市運動公園の周りを約1時間、参加者の皆さんと歩きました。

天気にも恵まれ、少し汗ばみながらも気持ちよくウォーキングを行うことができました。

続けてウォーキングフットボールの体験会を行い、お年寄りの方からお子様まで一緒になって笑顔あふれる時間を過ごしました。

短い時間ではありましたが皆様いい汗を流しており、あらためて運動習慣の大切さを認識しました。
今回のイベントを機に皆様に運動習慣を身に着けていただけるとありがたいです。

今回この様な貴重な機会をご用意していただいた大町市様、また参加者の皆様ありがとうございました。
今後とも松本山雅FCの活動へのご協力を、よろしくお願いいたします。