松本市立博物館に松本山雅FCグッズを寄贈いたしました【報告】
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このたび、今年10月に新しくオープンする予定の松本市立博物館に、松本山雅FCグッズ19点を寄贈いたしました。
グッズ寄贈に対する感謝状の贈呈式が3月28日(火)に松本市立博物館1階講堂にて行われ、松本山雅FCより田中隼磨エグゼクティブアドバイザーが参加いたしました。
新設される松本市立博物館は今までのイメージを払拭し、松本のイマを伝えることでより身近に感じてもらうことをコンセプトとしているそうです。
ありがたいことに、松本山雅FCはこの地域にとって一つの文化であり、何か一緒に取り組めないかとのご相談を受け、今回のグッズの寄贈に至りました。
寄贈式には、地元松本で長きにわたりプロサッカー選手として活躍した、田中隼磨エグゼクティブアドバイザーが参加いたしました。
感謝状は松本市教育長の伊佐治裕子様より贈呈していただきました。
寄贈したグッズは子どもたちが自由に遊ぶことのできる、子ども体験ひろばで活用していただく予定です。
また、来週から博物館南側のウィンドウギャラリーの一角に、寄贈したグッズの一部が展示されます。
ご厚意で子ども体験ひろばなど、オープン前の館内も見学させていただきました。
魅力的で松本が身近に感じられる展示物ばかりで、10月のオープンが待ち遠しく感じます。
田中エグゼクティブアドバイザーが松本てまりでリフティングを披露する場面もありました。
今回この様な貴重な機会をご用意していただいた松本市立博物館様、ありがとうございました。
今後とも松本山雅FCの活動へのご協力を、よろしくお願いいたします。