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「松本山雅FCサッカー教室 in南木曽」実施【報告】

7月20日(月・祝)に南木曽中学校で「松本山雅FCサッカー教室 in南木曽」を開催いたしましたのでご報告いたします。

今回のサッカー教室は、昨年7月に起きた土石流災害の犠牲になった、榑沼海斗君の慰霊と、御嶽山噴火のあった木曽地方を盛り上げようと木曽ロータリークラブ様と合同で企画し、開催されました。

今回のサッカー教室には、松本山雅FCから、田中隼磨選手、飯田真輝選手、片山ホームタウン担当が参加しました。

まずサッカー教室に先立って、榑沼海斗君の慰霊祭が行われ、参加した3人も黙祷の後、被害にあわれた榑沼海斗君宅跡地に献花をさせていただきました。

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その後、南木曽中学校に移動してサッカー教室が行われました。

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今回のサッカー教室には、木曽地方の小中学生約100人が参加してくれました。

まずは片山ホームタウン担当の仕切で、全員でウォーミングアップを行い、次にボールを使い、ドリブルやリフティング等の練習を行いました。

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田中選手と飯田選手も参加していただいた子どもや生徒に混じってプレーし、熱心に指導もしていました。

参加してくれた皆さんは、プロの選手の指導や技術をしっかり習得しようと一生懸命にプレーしてくれました。

その後、グランドを4つに分けて、各コートで試合を行いました。

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選手も共に混じってプレーし、プロの厳しさ等をしっかり伝えていました。

参加してくれた子どもや生徒たちも、全力のプレーで応えていました。

そして最後に、今回参加してくれた地元チーム4チームに、松本山雅FC選手会から、ボール計40個とサイン色紙を寄贈しました。

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当日はとても暑い1日でしたが、それ以上に熱気のある盛り上がったサッカー教室となりました。

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今回このような貴重な時間を共に企画していただきました木曽ロータリークラブ様、また参加者の皆様ありがとうございました。

今後とも松本山雅FCの活動へのご協力をよろしくお願いいたします。