このたび、田中隼磨エグゼクティブアドバイザー（以下、EA）が企画する「HAYUMAシート」を、2023シーズンも実施することが決まりましたのでお知らせいたします。

本企画は、松本山雅FCホームゲームに地元の小中学生をご招待する取り組みで、「子どもたちにサッカーに関心を持ってもらうとともに、地元出身選手がＪリーグの舞台で活躍するようになってほしい」という願いを込めて2015年からスタートし、コロナ禍前の2019年までの5シーズンにわたって毎年実施してきました。

今年2月に松本山雅FCエグゼクティブアドバイザーに就任して以降、長野県内でサッカー普及活動に関わっているなかで、田中隼磨EAが自身が直接ふれ合った子どもたちを中心に、サンプロ アルウィンで行われるプロサッカーの試合を体感してほしいとの思いのもと、現役を引退した今シーズンも継続して実施することになりました。

第1回目は、田中隼磨EAの母校である松本市立本郷小学校の6年生を、3月26日（日）に開催する松本山雅FCの2023シーズン開幕戦にご招待することになりました。

また3月10日（金）に田中隼磨EAが母校の松本市立本郷小学校を訪問し、6年生に招待券をお渡ししましたので、併せてご報告いたします。