「RAZUSO未来デザインプロジェクト」を開催しました【報告】
アカデミーニュース
2月27日(月)に「RAZUSO未来デザインプロジェクト」を開催しましたのでご報告いたします。
RAZUSO未来デザインプロジェクトは、ユースアカデミーの選手が、様々な分野で活躍されている方から夢や目標を達成された経験談を伺い、将来の夢や目標を達成するために自分が取り組むべきことを主体的に考え、行動していく機会を創ることを目的としています。
なお、本プロジェクトは育成サポート組織「RAZUSO」会員の皆様からのご支援により運営いたしました。
今回のRAZUSO未来デザインプロジェクトでは、U-18(高校一年生)とU-13の選手たちがグループになり、今年度のプロジェクトを通じての振り返りをグループ内で発表をしました。
各グループの進行役には、下記の7名が(株)松本山雅から参加しました。
- 神田 文之(代表取締役社長)
- 鐡戸 裕史(育成部部長)
- 芝田 貴臣(育成部)
- 田中 隼磨(エグゼクティブアドバイザー)
- 岸野 靖之(アカデミーダイレクター)
- 菊原 志郎(ヘッドオブコーチング)
- 西野 貴博(アカデミーサブダイレクター)
選手たちの発表では、選手たちがこれまでの講演で得たヒントからピッチ内外での取り組みや変化について発表し、夢に向けて新シーズンをどのように過ごすのかを発表していました。
また、進行役のスタッフからコメントをもらい、夢の実現に向けて後押しを受けていました。
最後に2022シーズンにU-13担当の望月コーチとU-18(高校一年)を担当していた山本コーチが総括をし、2022年度のRAZUSO未来デザインプロジェクトは終了いたしました。
本プログラムの趣旨にご賛同いただきご講演いただきました皆様、日頃より松本山雅FCユースアカデミーへご支援をいただいているRAZUSO会員の皆様、誠にありがとうございます。
来年度も松本山雅ユースアカデミーでは、「RAZUSO未来デザインプロジェクト」を通して、選手たちのキャリア教育を行なっていく予定です。
今後とも松本山雅FCの活動へのご支援、ご協力のほどよろしくお願いいたします。