箕輪町立箕輪東小学校にて、NTPトヨタ信州株式会社×松本山雅FC「松本山雅FCガンズくん交通安全かるた」の贈呈式を行いました【報告】
松本山雅FCでは、オフィシャルスポンサーのNTPトヨタ信州株式会社様ご協賛のもと、地域の未来を担う子どもたちの健全なる心身の育成を願い、交通安全について楽しみながら学ぶことを目的とした「松本山雅FCガンズくん交通安全かるた」を2019年度に制作し、ホームタウン10市町村の小学校に寄付しています。今年度も10小学校への寄贈を予定しています。
「本かるた」は、松本市内在住・在学している小学5年生~高校1年生の児童・生徒で構成されている「まつもと子ども未来委員会」第5期生21人と松本市建設部交通安全・都市交通課(現・交通部自転車推進課)の皆様に読み札を考案していただき、読み札の内容をベースにガンズくんがデザインされた44枚(あ~わ)の絵札で構成しています。
12月19日(月)箕輪町立箕輪東小学校1・2年生の児童を対象に「松本山雅FC ガンズくん交通安全かるた」の贈呈式を行いました。
また贈呈式の様子は、全校にライブ配信していただきました。
はじめに、一般社団法人松本山雅SC南信 代表理事 久保翔より、ご挨拶と本活動の説明をさせていただきました。
次に、箕輪町交通安全協会 会長 上島順一様 より、交通安全についてお話いただきました。
登校する際の危険な箇所について、子どもたちに向けて丁寧にご説明いただきました。
いよいよガンズくんが「松本山雅FC ガンズくん交通安全かるた」を寄贈するというところで、大きな声で「ガンズくん!」と呼ぶと、ドアの扉を開けて、元気よくガンズくんが登場しました。
ガンズくんから各学年の代表児童6名にかるたを贈呈しました。
児童会長がお礼の言葉を伝えてくれました。
みんなの前で堂々と話す姿が素晴らしかったです。
その後1・2年生それぞれグループに分かれてかるたとりを行いました。
ガンズくんと一緒に楽しそうにかるたとりを行う子どもたちの姿が印象的でした。
今後、小学校で実施する交通安全教室、または休み時間の中で「松本山雅FCガンズくん交通安全かるた」を使って、楽しみながら交通ルールについて学びを深めていただれば幸いです。
箕輪東小学校の皆様、NTPトヨタ信州株式会社様、箕輪町の皆様ありがとうございました。
今後とも松本山雅FCの活動へのご協力をよろしくお願いいたします。
Jリーグの社会連携活動(通称:シャレン!)とは
社会課題や共通のテーマ(教育、ダイバーシティ、まちづくり、健康、世代間交流など)に、地域の人・企業/団体(営利・非営利問わず)・自治体・学校等とJリーグ・Jクラブが連携して取り組む活動をいいます。
3者以上の関係者と、共通価値を創る活動を想定しており、これらの社会貢献活動等を通じ、地域社会のサスティナビリティ確保、関係性の構築と学びの獲得、それぞれのステークホルダーの価値の再発見につながるものと考えております。