2023シーズン「オーセンティックユニフォーム」デザイン決定
松本山雅FCの2023シーズン「オーセンティックユニフォーム」のデザインが決定しましたので、お知らせいたします。
新シーズンのユニフォームコンセプトは「TEMARI」。日本で古来から行われていた蹴鞠から派生したといわれています。松本山雅のホームタウン松本市には、幸運を呼ぶ縁起の良い飾りもの「松本てまり」として、約 200 年以上にわたり親しまれています。
その松本てまりの代表的なデザインの一つである八重菊柄から着想を得たシェプロン・ストライプを緑輝く盛夏の北アルプスの稜線のイメージに重ね合わせ、2023 シーズンのユニフォームに落とし込みました。
そして、江戸時代よりこの地域で紡がれてきた伝統的なてまりのように、これから山雅も多くの方々と共に歴史を紡ぎながら、地域の皆さまにとって誇れる存在でありつづけたいという想いを込めています。
1st ユニフォームは、「ダークグリーン」のベースカラーに、グラフィックを「フェアウェイグリーン」で表現。さらに襟と3ストライプスをホワイトで統一し、2011年の1stユニフォームを彷彿とさせるデザインに仕上げました。
2016 シーズン以来となる、シャツ、パンツ、ストッキングをオールグリーンで揃え、新たに迎えるシーズンに全緑で挑む決意を表現しました。
2nd ユニフォームも、2011年の2ndユニフォームより着想を得て、ホワイトのボディをベースとし、肩部分のパネルはダークグリーンを大胆に配置。3ストライプスはホワイト。アクセントには、ブラックのピンストライプを入れ、クラシックスタイルにまとめました。
フィールドプレイヤーユニフォーム(No.12)は、12月18日(日)より第1次受注販売をスタートいたします。(詳細はコチラ)
コンセプトや特徴など2023シーズンユニフォームの詳細は、特設サイトよりご確認ください。
デザイン
■1st ユニフォーム(FP)