スマイル山雅農業プロジェクト 青大豆「あやみどり」を収穫しました【報告】
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11月15日(火)に生坂村の畑で、今年6月に生坂保育園の園児のみんなと一緒に種まきをした青大豆「あやみどり」を収穫しましたので報告いたします。
今回は稲福選手と片山クラブプロモーション担当が参加し、生坂保育園の園児と共に作業を行いました。
はじめに、稲福選手と片山クラブプロモーション担当が挨拶をして気合いを入れて作業に取り掛かりました。
立派に育ったあやみどりを園児のみんなと一緒に力いっぱい引っ張って収穫作業をしました。
園児たちも楽しそうにわいわいと稲福選手と共に作業を頑張ってくれました。
その後、ブルーシートにあやみどりの苗を干す作業やハサミを使って豆を獲る作業もしました。
稲福選手や片山クラブプロモーション担当といろいろな話をしながらの作業で園児たちも多くの笑顔がこぼれていました。
また合間には稲福選手と写真を撮ったりもして楽しい時間となりました。
今回ご協力くださった生坂村様、生坂保育園の皆様、ありがとうございました。
今後とも松本山雅FCの活動へのご協力よろしくお願いいたします。
スマイル山雅農業プロジェクト
■スマイル山雅農業プロジェクトとは?
地域社会の活性化と地域に根ざした『まちづくり』に貢献するため、ホームタウン松本市内の「農地荒廃化」や「農業技術の継承」といった課題に対して、松本市・松本市農業委員会・直売所・障がい福祉サービス事業所と共同でプロジェクトを発足しました。
遊休農地で、ホームタウン塩尻市の試験場が開発した青大豆「あやみどり」の栽培を通じ、「遊休農地の活用」・「地域住民の交流活性化」・「青少年の育成」に取り組んでいます。