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「寿放課後児童クラブサッカー教室」に参加しました【報告】

9月27日(火)寿体育館で行われた「寿放課後児童クラブサッカー教室」に、松本山雅FCより飯田CB²とスクールコーチの西牧が参加しましたのでご報告いたします。

この日は小学1~5年生の児童を対象に、2グループに分かれて各グループ約50分ずつサッカークリニックを行いました。

はじめに『どいてどいてオニごっこ』を行いました。
並べられたコーンを最後にしがみついていた人が1ポイントというルールで、全員分は用意されていないため「どいて」と言われたらどかなければいけません。
途中から飯田CB²が、子どもたちの頭を食べるオニとして登場した為、みんな一生懸命逃げ、友だちに優しく「どいて」と言ってコーンにしがみついていました。

次に一人一個サッカーボールを持ち、ボールフィーリングを行いました。
手で投げて捕ったり、足で止めたりしました。子どもたちは高くボールを上げ、上手にキャッチすることができました。
足では、「やまが止め」を行いました。
みんな大きな声で「や・ま・が!」と叫び、ボールも上手に止めることができました。

続いてシュートゲームを行いました。
飯田CB²と西牧コーチが立ちはだかるゴールに、止められないよう思いっきりシュートを打つことができました。
ゴールが決まったら、ガッツポーズをして全力で喜ぶ姿が印象的でした。

最後は待ちに待っていた試合です。
黄色の「スパスパレモンチーム」VS白の「ヨーグルトホワイトチーム」で対決しました。
5球のボールを時間いっぱい追いかけ、たくさんのゴールを決めることができました。

飯田CB²も元選手の技術をいかんなく発揮し、試合を盛り上げていました。

クリニック後に児童の皆さんから、松本山雅FCを応援する寄せ書きをいただきました。
心のこもったメッセージをありがとうございました。
この気持ちに応える為にも残り試合を全力で取り組みます。

今回この様な貴重な機会をご用意していただいた寿放課後児童クラブ様、参加してくれた児童の皆さん、ありがとうございました。

今後とも松本山雅FCの活動へのご協力をよろしくお願いいたします。