「木曽ロータリークラブ主催サッカークリニック」に参加しました【報告】
8月14日(日)上松中学校にて木曽ロータリークラブ様主催の「木曽サッカークリニック」が行われ、松本山雅FCより飯田真輝CB²、片山真人クラブプロモーション担当、地元木曽郡上松町出身でスポーツクラブ事業担当の今井昌太が参加しましたのでご報告いたします。
8年目の開催となる今回も木曽地域の未就学児から小学校6年生までの児童が多く参加し、未就学児と小学校低学年、高学年の3グループに分けて実施しました。
未就学児のグループでは、今井スポーツクラブ事業担当と片山クラブプロモーション担当が担当し、オニごっこからはじまり、ボールを使ったいろいろな遊びや練習をしました。
片山クラブプロモーション担当も子どもたちと一緒にプレーして盛り上げていました。
小学校低学年を担当した飯田CB²は子どもたちに、「サッカーを楽しむこと」「仲間同士で教え合う」ことをこの教室では大切にして欲しいとはじめに伝え、リレー形式の遊びやドリブルの練習などを行いました。
子どもたちは、どうやればうまくできるようになるかなどを伝え合いながら、真剣にトレーニングに取り組んでいました。
続いて行われた高学年を対象としたクリニックでは、飯田CB²による守備のトレーニングと片山クラブプロモーション担当と今井スポーツクラブ事業担当による攻撃のトレーニングをそれぞれ行いました。
飯田CB²のトレーニングは、専門的な内容で子どもたちはかなり苦戦していましたが上達するため懸命にプレーしていました。
片山クラブプロモーション担当と今井スポーツクラブ事業担当の攻撃練習では、ドリブル突破や相手の逆を獲る動きをテーマにトレーニングを行い、攻撃時に使えるスキルを身につけました。
その後の試合では、トレーニングで学んだことを活かして熱戦が繰り広げられました。
片山クラブプロモーション担当も子どもたちと一緒にプレーし試合を盛り上げていました。
各サッカー教室終了後には選手直筆のサイン色紙などが貰えるじゃんけん大会も実施され大盛り上がりでした。
今回もこの様な貴重な機会をご用意していただいた木曽ロータリークラブ様、また参加してくれた各クラブの皆様ありがとうございました。
今後とも松本山雅FCの活動へのご協力をよろしくお願いいたします。