波田福祉ひろば「松本山雅FCウォーキングフットボール教室」を開催しました【報告】
ホームタウン
8月4日(木)波田体育館にて「松本山雅FCウォーキングフットボール教室」を開催し、松本山雅FCより、飯田真輝CB²が参加しましたのでご報告いたします。
昨年に引き続き波田地域にお住いの方を対象に開催し、明治安田生命様のブースでは野菜の摂取量を計る「べジチェック」を行いました。
ウォーキングフットボールの前に手足を使って、脳トレを行いました。
運動前に脳トレをすることで、脳が活性化されパフォーマンス向上に繋がります。
ビンゴ対決では最初は戸惑いもありましたが、チームで声を掛け合いながら楽しんでいました。
3チームに分かれて試合を行いました。
はじめてウォーキングフットボールを行った方もおり、走ってしまうシーンもありましたがルールを確認しながらプレーしてました。
試合を重ねる毎に声を掛け合うことや、ゴールが多く生まれました。
ウォーキングフットボールは、「走らない」「ボディコンタクトなし」が基本ルールで、年齢、性別、障がいの有無や、サッカー経験を問わずにどんな人もプレーできるユニバーサルなスポーツです。
このような貴重な機会をご用意していただきました、福祉ひろばの皆様、参加していただいた皆様ありがとうございました。
松本山雅FCはウォーキングフットボールの普及に努めており、各広場でのウォーキングフットボール教室も随時掲載いたします。
また8月30日(火)にも箕輪町で体験会を予定しています。
今後とも松本山雅FCの活動へのご協力をよろしくお願いいたします。
また、公益財団法人日本サッカー協会ではウォーキングフットボールのルール説明会をオンラインで実施しています。
ご興味のある方はぜひ、ご参加ください。