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「MHK AC長野パルセイロ&松本山雅FC 信州ダービートーク」に参加しました【報告】

7月3日(日)長野県屋代高等学校・屋代附属中学校で行われた「MHK AC長野パルセイロ&松本山雅FC 信州ダービートーク」に、松本山雅FCより片山真人クラブプロモーション担当が参加しましたのでご報告いたします。

「MHK AC長野パルセイロ&松本山雅FC 信州ダービートーク」とは、長野県屋代高等学校・屋代附属中学校の文化祭である「第66回鳩祭」内で開催されたイベントで、今シーズン11年ぶりに開催された信州ダービーについてのお話をさせていただきました。

はじめに長野市サッカー協会会長である徳永次男様から、長野市と松本市における対立の歴史的背景、長野県サッカーの歴史、長野市と松本市の地域性、これまでの信州ダービーの振り返り、今後への期待などをお話いただきました。

その後、両クラブから、クラブのこれまでの歩み、地域との関り、チームコンセプト、信州ダービーへの想いなどについてお話させていただきました。

最後に両クラブのタオルマフラーを景品とした抽選会を行い、片山クラブプロモーション担当とAC長野パルセイロ代表取締役社長町田善行様がプレゼンターを行いました。
参加いただいた方の多くは、両クラブの試合をスタジアムで観戦したことがなかったため、今回の講演を機に少しでも興味を持っていただき、スタジアムに足を運んでもらえたらうれしいです。

今回この様な貴重な機会をご用意していただいた長野県屋代高等学校・屋代附属中学校様、また参加者の皆様ありがとうございました。
今後とも松本山雅FCの活動へのご協力をよろしくお願いいたします