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大町市立大町南小学校にて、NTPトヨタ信州株式会社×松本山雅FC「松本山雅FCガンズくん交通安全かるた」の贈呈式を行いました【報告】

松本山雅FCでは、オフィシャルスポンサーのNTPトヨタ信州株式会社様ご協賛のもと、地域の未来を担う子どもたちの健全なる心身の育成を願い、交通安全について楽しみながら学ぶことを目的とした「松本山雅FCガンズくん交通安全かるた」を2019年度に制作いたしました。

「本かるた」は、松本市内在住・在学している小学5年生~高校1年生の児童・生徒で構成されている「まつもと子ども未来委員会」第5期生21人と松本市建設部交通安全・都市交通課(現・交通部自転車推進課)の皆様に読み札を考案していただき、読み札の内容をベースにガンズくんがデザインされた44枚(あ~わ)の絵札で構成しています。

昨年度は、松本山雅FCのホームタウンである9市町村10小学校(松本市のみ2校)にて、新型コロナウイルス感染対策を講じた上で「松本山雅FCガンズくん交通安全かるた」の贈呈式を行いました。
今年度も引き続き7市町村10小学校(松本市・安曇野市・塩尻市のみ2校)にて実施する予定です。

8月24日(水)大町市立大町南小学校6年生の児童を対象に「松本山雅FC ガンズくん交通安全かるた」の贈呈式を行いました。

はじめに、株式会社松本山雅取締役 事業推進部部長 小澤修一よりご挨拶と本活動の説明をさせていただきました。
子どもたちに向けて「皆さんが交通事故なく、元気に成長していくことを願っています」とお話しました。

代表児童の声かけにより、照れながらも大きな声で「ガンズくん!」と呼ぶと、体育館の扉を開けてからガンズくんが登場し、子どもたちから拍手が起こりました。
ガンズくんが来ることはサプライズとなっていたようで、子どもたちは大変驚いていました。

ガンズくんから代表児童4名にかるたを贈呈しました。

グループに分かれてかるたとりを行いました。

ガンズくんや松本山雅のスタッフもグループへ入れてもらい、子どもたちと一緒にかるたとりを行いました。

最後までとても楽しそうにかるたとりを行う子どもたちの姿が印象的でした

最後に校長先生から「いつも応援してくれるみんなへの恩返しということで、松本山雅の皆さんがかるたをプレゼントしてくれました。ありがとうございました」とお礼の言葉をいただきました。

今後小学校で実施する交通安全教室、または休み時間の中で「松本山雅FCガンズくん交通安全かるた」を使って、楽しみながら交通ルールについて学びを深めていただけるとうれしいです。

大町南小学校の皆様、NTPトヨタ信州株式会社の皆様、実施にあたりご調整いただきました大町市教育委員会の皆様、またご参加いただいた皆様ありがとうございました。
今後とも松本山雅FCの活動へのご協力をよろしくお願いいたします。

Jリーグの社会連携活動(通称:シャレン!)とは

社会課題や共通のテーマ(教育、ダイバーシティ、まちづくり、健康、世代間交流など)に、地域の人・企業/団体(営利・非営利問わず)・自治体・学校等とJリーグ・Jクラブが連携して取り組む活動をいいます。

3者以上の関係者と、共通価値を創る活動を想定しており、これらの社会貢献活動等を通じ、地域社会のサスティナビリティ確保、関係性の構築と学びの獲得、それぞれのステークホルダーの価値の再発見につながるものと考えております。

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