6月13日（月）認定なぎさこども園の年中さん、年長さんを対象に巡回指導を行い、松本山雅FCユースアカデミースクールコーチの小林と西牧が参加しました。

この日は天気にも恵まれ夏の暑さを感じる陽気でした。

はじめに年中さんから行いました。
元気いっぱいの年中さんがはじめに行ったのは「鳥かごオニごっこ」です。
小林コーチにタッチされてしまうと小鳥になって鳥かごの中に入らないといけません。
鳥かごの中のお友だちを助けるには小林コーチが持っている鍵を倒さなければ助けられません。

お友だちと協力しながら助けることに成功しました。

続いて、ボールキャッチを行いました。
空高くに投げたボールを手でしっかりお皿を作りキャッチすることに成功しました。

続いて、「山雅止め」を行いました。
ボールを上に投げ大きな声で「や・ま・が」と言いながら止めます。
はじめは苦戦していましたが最後の方にはできる子も増えてきました。

続いて、ドリブルとシュートをしました。
ここからは、手は使わず足だけで行っていきます。
ドリブルでは自分のボールがどこかに行かないようにたくさん触りながらドリブルができました。

シュートではゴールを決めた後に喜ぶ声が園庭に響きました。

最後には緑色の「みねらるキュウリ」対黄色の「食べごろバナナ」で試合を行いました。
みんな必死にボールを追いかけている姿が印象的でした。

続いて年長さんです。
はじめに「いんせきゲーム」を行いました。
小林コーチと西牧コーチがいんせきを投げてきます。
いんせきをよく見ながら避けることができました。

続いて、ボールフィーリングを行いました。
はじめは手で投げてキャッチ。
さすが年長さん、ボールを落とさずキャッチできる子が増えました。

次に「山雅止め」を行いました。
大きな声で「や・ま・が」と言って止めることができました。

続いて、「2対2」の試合を行いました。
相手のチームに負けないために攻めも守りも頑張りました。

最後に緑の「みねらるキュウリ」対黄色の「食べごろバナナ」で試合しました。
たくさん走って攻めも守りも頑張っている姿が印象的でした。

最後に集合写真を撮って巡回指導は終了となりました。
認定なぎさこども園の皆様、ありがとうございました。

※この巡回指導は日本サッカー協会、長野県サッカー協会と連携して行っている事業です。

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サッカースクール無料体験も随時開催しております。お気軽に参加してみてください。

巡回指導に関するお問い合わせは
松本山雅フットボールクラブ事務局
TEL 0263-88-5523
巡回指導担当 小林まで