高森町 ホームタウン追加について
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松本山雅FCでは、高森町を新たなホームタウンとすることをJリーグへ申請しておりましたが、本日5月31日に行われたJリーグ理事会にて承認されましたので、お知らせいたします。
なお、高森町が加わり、松本山雅FCのホームタウンは、4市3町3村の合計10市町村になりました。
今回追加されるホームタウン
高森町(人口:12,713人、面積:45.36㎢)
変更後のホームタウン
松本市、塩尻市、山形村、安曇野市、大町市、池田町、生坂村、箕輪町、朝日村、高森町
高森町長 壬生 照玄(みぶ しょうげん)様コメント
「この度の日本プロサッカーリーグ理事会で、高森町が松本山雅FCのホームタウンに承認されました。大変嬉しく思います。今後は、高森町の目指す将来像「なりたいあなたに会えるまち~日本一のしあわせタウン」の実現のため、町民の皆さまや関係団体と一体となって松本山雅FCと連携し、地域のスポーツ振興やタウンプロモーション、さらには地域人材育成に取組みます。高森町から松本山雅FCに熱い声援を送ります。頑張れ!松本山雅!」
株式会社 松本山雅 代表取締役社長 神田文之 コメント
「下伊那エリアで初のホームタウン化をクラブとして大変嬉しく思っております。これまでのホームタウン活動や、現状のホームタウンの皆様との関わりをご評価いただいた結果、新たなご縁をいただいたと理解しております。その分責任を持ち、壬生町長をはじめ高森町の皆様に山雅という存在を感じていただけるような活動を目指して参ります。また、サッカーをメインにしたスポーツの普及活動の中で高森町の皆様に恩返ししていきます。今後更なるクラブへのご支援をよろしくお願い申し上げます」