山雅後援会大町支部主催「ライチョウ保護ボランティア活動」に参加しました【報告】
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5月21日(土)山雅後援会大町支部主催「ライチョウ保護ボランティア活動」に、松本山雅FCより飯田真輝CB²が参加しました。
当日は、山雅後援会大町支部の皆様と一緒に、大町市山岳博物館で飼育しているライチョウの雛に与えるエサに混ぜるナラの木の葉を収穫しました。
今回収穫したナラの木の葉は、池田町のハーブセンターで乾燥させて粉砕したものをエサに加えます。
虫食いにより穴が開いたものや、クモの巣が付いたものはエサにすることができないため、一枚ずつ丁寧に選定していきました。
飯田CB²は参加者の方たちと交流しながらも、慎重に葉の選定作業を行っていました。
大業に伐採された木から選定して木の葉を摘んでいく作業でしたが、想像以上に使えるものが少なく、ライチョウ保護増殖のために活動されている山岳博物館の方々のご苦労を実感することができました。
このような貴重な機会を企画いただいた後援会大町支部の皆様、参加者の皆様、本当にありがとうございました。
今後とも松本山雅FCの活動へのご支援、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。