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巡回日記(5/2 大町市・こまくさ保育園)

5月2日(月)大町市の「こまくさ保育園」の年長組を対象に巡回指導を行い、松本山雅FCユースアカデミースクールチーフの小林とスクールコーチの藤本が参加しました。

はじめに、松本山雅FCで一番推している「どいてどいておにごっこ」を行いました。
どいてどいてオニごっこはいくつか並べられたコーンに子どもたちはしがみつきます。
全員分は用意されていないので「どいて」といわれたらどかなければなりません。
最後にコーンにいられた人の勝利です。

途中で「ゆうた腹ペコ怪獣」が現れました。
「ゆうた腹ペコ怪獣」は逃げているお友だちを捕まえに行くため、みんなきゃーきゃー言いながらオニから逃げ、お友だちに優しく「どいて」と言ってコーンにしがみついていました。

オニごっこの後は反応ゲーム&忍者テストを行いました。
反応ゲームでは雄太コーチが「まーえ」と言ったらみんなも大きな声で「まーえ」と言いながら前にジャンプして、それを「うしろ」「みーぎ」「ひだり」と前後左右行いました。
それだけではありませんよ。
みんなが上手なので少しレベルアップ!!
前後左右に加え、「かいてん」「さぼてん」「しゅりけん」の3つにもチャレンジをしました。「かいてん」はジャンプをしながら一回転します。
「さぼてん」は指をイチにして頭の上で「ツンツン」と声を出しながら行います。

最後に「しゅりけん」は忍者のように両手を合わせて「シュシュシュ」と言いながらしゅりけんを投げる動きを行いました。
忍者ゲームもみんな上手にクリアをしていよいよ一人一個サッカーボールを持ちボールフィーリングを行いました。

手と足両方で行いました。手で投げて捕ったり、足で止めたりしました。
子どもたちは空高くボールを上げ上手にキャッチすることができました。
足では、「や・ま・が」と大きな声をかけながら「やまが止め」にもチャレンジしました。

続いてみんなに大人気のシュートゲームを行いました。
ゴールを決めたらガッツポーズなどをして喜びました。

最後に待ちに待っていた試合を行いました。
赤の「ビタミントマトチーム」対黄色の「食べ頃バナナチーム」の試合を行いました。
たくさんゴールが決まり渾身のガッツポーツをして喜んでいました。

「ワンソールポーズ」で集合写真を撮って巡回指導は終了となりました。

最後に、星組さんという事で山雅で1番有名な『スタージャンプ』をみんなで行いました。

こまくさ保育園の皆様、ありがとうございました。

※この巡回指導は日本サッカー協会、長野県サッカー協会と連携して行っている事業です。

松本山雅サッカースクールは元気でスポーツ大好きな仲間を応援しています。
サッカースクール無料体験も随時開催しております。お気軽に参加してみてください。

巡回指導に関するお問い合わせは
松本山雅フットボールクラブ事務局
TEL 0263-88-5523
巡回指導担当 小林まで