【SDGs地域のみんなを笑顔に!自立支援プロジェクト!】スマイル山雅ふれあいスポーツDAY【報告】
4月10日(日)テゲバジャーロ宮崎戦の当日、【SDGs地域のみんなを笑顔に!自立支援プロジェクト!】の一環として、年齢・性別・障がいの有無などに関わらずあらゆる人にスポーツのたのしさを伝え、その活動を通してSDGs(持続可能な開発目標)を達成することを目的にスポーツ教室&試合観戦を実施しましたのでご報告いたします。
昨年よりスタートしたスポーツ教室には「医療法人 虹の村ひかり有徳会 虹の村診療所様」、「就労移行支援事業所 明日華様」が定期的に参加し、今回は新たに「養護学校の卒業生のあすなろサッカー様」に参加していただき、約50名の方々と一緒に身体を動かしました。
また、今回は飯田真輝CB²も一緒に参加者の皆さんと身体を動かしました。
じゃんけんを取り入れたウォーミングアップで身体を動かしました。
4グループに分かれてボール集めゲームを行い、勝つためにグループで相談をし合う姿が印象的でした。
最後はウォーキングサッカーを行い、楽しくボールを蹴りながらプレーをしました。
こころの問題と向き合う方たちと接する中で私たちは毎回、様々な刺激を受けております。
同時に参加者の皆さんも普段なかなか味わうことができない体験をされていると思います。
引き続き私たちは、すべての人たちへ、スポーツの楽しさや、身体を動かすことでこころへ良い影響を与えることなどを伝えていき、少しでも皆さんのお役に立てればと思っております。
このような貴重な機会をいただいた「医療法人 虹の村ひかり有徳会 虹の村診療所様」、「就労移行支援事業所 明日華様」、「あすなろサッカー様」、並びに関係者の皆様、参加していただいた皆様、誠にありがとうございました。
今後も松本山雅FCでは【SDGs地域のみんなを笑顔に!自立支援プロジェクト!】を通じて、地域の皆様と共に活動を続けて参ります。