一般社団法人松本山雅SC南信の設立にあたり、箕輪町を表敬訪問しました【報告】
4月4日(月)、一般社団法人松本山雅SC南信の設立にあたり、新法人の事務所を構える松本山雅FCホームタウンの箕輪町を表敬訪問させていただきましたので、ご報告いたします。
箕輪町の白鳥政徳町長を表敬し、株式会社松本山雅・神田文之社長、一般社団法人松本山雅SC南信・久保翔代表理事、NPO法人松本山雅スポーツクラブ・柄澤深理事長が、昨年10月に箕輪町にオープンしたコワーキングスペース「夢まちLabo」に事務所を構えて活動を開始することをご報告いたしました。
箕輪町・白鳥町長からは、「松本山雅が夢まちLaboに来てくれてすごく心強いです。あの施設を活用して地域を活性化できるようになればもっと良いと考えていますので、地域の中に早く溶け込んでいただき、サッカー教室だけではなく様々なことにもチャレンジしてもらい、地域を活性化してほしいです」とご挨拶をいただきました。
久保代表理事からは、「夢まちLaboに事務所を構え、常駐スタッフ4名で活動していきます。今年から飯田女子短期大学会場を新設し、保育園生から小学6年生までの子どもたちを対象に上伊那・南信州の5か所でサッカースクールを展開していきます。また中学校からはU-15上伊那もあります。私も指導に関わらせていただいた小松蓮選手のように上伊那からもトップチームの選手が出てほしいと思っています」と意気込みをお伝えました。
最後に神田社長より「箕輪町がホームタウンになっていただいたことで、南信地域での活動に広がり持つことができています。南信で松本山雅をより身近に感じてもらい、更なるつながりを作っていきたいです。このようなご縁もいただけましたので、南信の地に恩返しができるようにクラブとしても頑張りたいと思っています」とご挨拶いたしました。
箕輪町の皆様には、引き続き松本山雅FCへのご支援をはじめ、松本山雅SC南信の活動へのご理解とサポートのほど、よろしくお願いいたします。