SBCラジオ「宮澤ミシェル・サッカー倶楽部 -Additional Time- 」
■番組名
SBCラジオ「宮澤ミシェル・サッカー倶楽部 -Additional Time- 」
■放送日
12月27日(土)
■放送時間
午後8:00~9:00
■放送内容
パーソナリティ:宮澤ミシェル
アシスタント:加藤未央
ゲスト:松本山雅FC 反町康治監督
ヴァンフォーレ甲府 海野一幸会長
日本プロサッカーリーグ 中野幸夫専務理事
『Jリーグ百年構想~スポーツで、もっと、幸せな国へ。~』というスローガンを掲げ、「地域に根差したスポーツクラブ」を核としたスポーツ文化の振興活動に取り組んできたJリーグ。中でも甲信越3県のクラブは、その理念を体現する代表格と言われています。
クラブ消滅の危機を乗り越え、今や地域密着型クラブのお手本とまで言われている「ヴァンフォーレ甲府」、かつてサッカー不毛の地とさえ言われた長野県において、今やJリーグ屈指の観客動員数を誇る「松本山雅」、そしてトップクラスの観客動員数を誇るだけでなく、バスケットボール・野球など総合型地域スポーツクラブとして新たな経営スタイルを確立した「アルビレックス新潟」。松本山雅のJ1昇格、そしてヴァンフォーレ甲府とアルビレックスのJ1残留が確定し、来年はJリーグ始まって以来初めて甲信越3クラブが揃って日本サッカーの最高峰であるJ1の舞台で戦います。
そこでこの度山梨放送では開局60周年を記念して、甲信越3クラブに関わりのある現場、フロント、協会それぞれの立場から三名のサッカー関係者にご協力いただき、「今、地方クラブに出来ること(仮)」をテーマに語っていただく番組を、現在3局で放送中の『宮澤ミシェル・サッカー倶楽部』の特別番組として企画いたしました。アベノミクスなど経済環境の変化に加え、2020年に東京オリンピックを控える中、これから「地方」が目指すべき姿は何なのかを、リスナーの方々も巻き込んで共に考える番組となっています。
※なお放送内容は都合により予告無く変更される場合がございます。あらかじめご了承下さい。