信州ビバレッジ株式会社様より特別支援学校、障害者就労施設へ寄贈品がお渡しされました【報告】
オフィシャルスポンサーの信州ビバレッジ株式会社様より、松本山雅FCホームゲーム時の事前予約制有料駐車場の収益が特別支援学校、障害者就労施設に飲料・トートバックとして寄贈され、1 月20 日(木)に長野県寿台養護学校にて寄贈式が執り行われましたので、ご報告します。
長年に渡り、ホームゲーム来場者への駐車場をご提供いただいている信州ビバレッジ株式会社様に「スマイルアクセス プロジェクト」の趣旨にご賛同いただき、2021シーズンはホームゲーム18試合にて事前予約制有料駐車場として運営していただきました。
最終的に計上された駐車場収益を特別支援学校、障害者就労施設に在籍する方に役立てたいという信州ビバレッジ株式会社様の意向で、収益の全額にあたるペットボトル飲料約7300本、信州ビバレッジ・松本山雅FCロゴ入りトートバック 130 枚を中信地方特別支援学校5ヶ所、障害者就労施設11ヶ所にお渡しいただきました。
1 月20 日(木)に信州ビバレッジ株式会社 代表取締役社長 山岸喜一郎 様から特別支援学校、障害者就労施設の代表として、長野県寿台養護学校校長 麻田正明 様へ寄贈品がお渡しされ、松本山雅FCからガンズくんが参加し、寄贈式が行われました。
今回このような貴重な機会をご用意いただきました信州ビバレッジ株式会社様、また寄贈式にご協力いただきました、寿台養護学校の皆様ありがとうございました。
松本山雅FCとしても、今後も様々な形で地域に貢献できる活動を実施していきたいと思います。
引き続き松本山雅FCの活動へのご協力をよろしくお願いいたします。
※松本山雅FC では、「スマイルアクセス プロジェクト」として、ホームゲーム時の「アルウィンの来場者、およびサンプロアルウィン周辺の渋滞、アクセスに関わるストレスを0(ゼロ)に」「ご来場ご帰宅タイミングの分散、来場者それぞれのニーズに合ったアクセス手段の選択肢の提案」の実現を目指しており、2021 シーズンより駐車場予約アプリ「akippa」を導入し、アルウィン周辺の個人・企業の空き駐車場を対象とした事前予約制有料駐車場をオフィシャル駐車場として運営、また紹介をしております。