10月28日（木）広丘西保育園の年長組34名を対象に巡回指導を行い、松本山雅FCユースアカデミースクールコーチの原とグラスルーツアンバサダーの山本が参加しました。

はじめににあの有名な「どいてどいておにごっこ」を行いました。
最終的にコーンにつかまっている人が星をゲットでき、コーンにつかまっていない人は腹ペコ怪獣にお尻を食べられてしまうというルールで行い、みんな積極的に「どいて」と言って自分の安全を守っていました。

続いて、ボールキャッチとボールを足で止める技にチャレンジしました。
ボールキャッチでは両手で大きなお皿を作り上手にキャッチできました。
止め技は「山雅止め」「まさき止め「「はら止め」の3つを行いましたが、子どもたちが「簡単すぎる」とアピールするくらい何回も成功させていました。

次に2チームでボール集め競争を行いました。
たくさんのボールを集めるために素早く丁寧にボールを扱うことができ、集めたボールをみんなで協力して数えました。
見た目ではどちらのチームが勝ったかわからないので結果発表をすると、勝ったチームは喜びを爆発させていました。

そして待ちに待った試合です。
相手のボールを積極的に奪いに行くこと、ドリブルする時にボールを守りながらゴールを目指すことを意識しながら行いました。
どちらのチームも試合終了の笛が鳴るまで走りきりました。

最後に集合写真を撮って本日の巡回指導は終了となりました。
広丘西保育園の皆様、ありがとうございました。

※この巡回指導は日本サッカー協会、長野県サッカー協会と連携して行っている事業です。

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巡回指導担当 小林まで