大町市シニアクラブ連合会主催「松本山雅FC健康教室」を行いました【報告】
8月26日(木)大町市総合体育館にて、大町市シニアクラブ連合会主催「松本山雅FC健康教室」が行われましたのでご報告いたします。
大町市シニアクラブ連合会では、「健康教室を通じて健康増進・体力維持を目指したい」、また松本山雅FCは「Smile Welfare~地域に暮らすみんなを笑顔~」というお互いの思いが重なり全10回の教室を行うこととなりました。
今回は4回目の実施となり、新型コロナウイルス感染症対策を行い、大町市に住む約30名の方々に参加していただきました。
準備体操としてタオルマフラーを使ったストレッチを行いました。
筋肉を伸ばすことや体を運動前に温めることでけが防止に繋げるため念入りに行いました。
続いて、脳を活性化させるメソットのシナプソロジーを行いました。
効果としては注意・実行能力の向上などがあり普段の生活に良い影響を与えるメソットです。
全身・声・脳を使ったじゃんけんで体を大きく使う基礎動作をしっかり行いました。
言葉と動作が異なる発展系のでは、混乱や間違いが起きていましたが、間違いや考えることによって脳を刺激し活性化させることができました。
ボールを使った運動ではキャッチボール、コーン倒し、ボール出しゲームを行いました。
勝ち負けがあるルールになるとゲームで大変白熱しましたが、最後は勝っても負けてもお互いをたたえ合う姿もありました。
最後にストレッチで身体をケアしました。
今回このような貴重な機会をご用意していただいた大町市シニアクラブ連合会様、ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
松本山雅FCではスポーツを通じてSDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)への取り組みも行っており、この活動は「③すべての人に健康と福祉を」という部分を意識しております。
今後とも松本山雅FCの活動へのご協力をよろしくお願いいたします。