波田福祉ひろば「松本山雅FCスマイル山雅ウォーキングサッカー教室」を開催しました【報告】
7月26日(月)波田福祉ひろば「松本山雅FCスマイル山雅ウォーキングサッカー教室」を開催し、松本山雅FCより松本山雅スポーツクラブ 今井が参加しましたのでご報告いたします。
波田地域にお住いの15名を対象に行いました。
ウォーキングサッカーは「走らない」「ボディコンタクトなし」が基本ルールの、イングランドで誕生した「歩く」サッカーで、身体に負荷をかけることなく年齢、性別、障がいの有無や、サッカー経験を問わずに、誰もが楽しめるスポーツです。
キャッチボール、あっちむいてホイ、じゃんけん足し算などの脳トレ最初に行いました。
運動の前に脳トレを行うとパフォーマンス向上に繋がると言われています。
ウォーキングの練習では、「楽にきれいに」歩くために、「背筋を伸ばし目線は遠くを意識する」、「肩甲骨を意識して腕を振る」、「足はかかとから着地して、地面を蹴る」、「笑顔でリラックス」を意識して笑顔で楽しく歩きました。
ウォーキングを意識しながら、パスの練習も行いました。
最後は試合です。
ウォーキングサッカーの「走らない」「ボディコンタクトなし」「みんなに優しくプレーをする」というルールを確認して試合を行いました。
試合の中ではつい走ってしまう方も多かったですが慣れてくると走らなくなり、それぞれが気を使いながらプレーしたいました。
多くのゴールが生まれ大変盛り上がりました。
今回参加していただいた皆さんもプレーしていく中で一人一人の距離が縮まり楽しい雰囲気で行うことができました。
このような貴重な機会をご用意していただきました、福祉ひろばの皆様、参加していただいた皆様ありがとうございました。
松本山雅FCはウォーキングサッカーの普及に努めており、各広場でのウォーキングサッカー教室も随時掲載いたします。
今後とも松本山雅FCの活動へのご協力をよろしくお願いいたします。