大町市シニアクラブ連合会主催「松本山雅FC健康教室」を行いました【報告】
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7月16日(金)大町市総合体育館にて、大町市シニアクラブ連合会主催「松本山雅FC健康教室」が行われ松本山雅FCより、グラスルーツアンバサダー 山本真希が参加しましたのでご報告いたします。
大町市シニアクラブ連合会では、健康教室を通じて健康増進・体力維持を目指し、松本山雅FCと連携で全10回の教室を計画しました。
今回は2回目の開催となり大町市内に住む約40名の方々に参加していただきました。
運動をする前に脳トレを行うことで脳が活性化してパフォーマンス向上に繋がり、最近ではTOPアスリートも行っているようです。
タオルマフラーを使ったストレッチや、最後のウォーキングサッカーのためにウォーキングをし、肩甲骨を意識、太ももの裏の筋肉を意識、地面を蹴ることの意識付けなど、基本的な動作の確認をしました。
様々な運動をした後は、4チームに分かれてウォーキングサッカーの試合を行いました。
ウォーキングサッカーは「走らない」「ボディコンタクトなし」が基本ルールで、身体に負荷をかけることなく年齢、性別、障がいの有無や、サッカー経験を問わずに、誰もが楽しめるスポーツです。
走ってはいけないルールに最初は戸惑う姿がありましたが、お互いにコミュニケーションを取りながらプレーし、ゴールがたくさん生まれました。
参加者の皆さんは疲れた様子でしたが、「楽しかった」「次回も楽しみにしてます」とおっしゃっていました。
今回このような貴重な機会をご用意していただいた大町市シニアクラブ連合会様、参加頂いた皆様、ありがとうございました。
今後とも松本山雅FCの活動へのご協力をよろしくお願いいたします。