6月15日（火）「2021年　第3回　松本山雅FC元気育成・健康増進プログラム スマイル山雅 健康運動教室」が和田地区福祉ひろばで行われ、松本山雅FCホームタウン担当　片山真人が参加しましたので、ご報告いたします。

当日は感染拡大防止策を講じた上で実施し、最初に片山ホームタウン担当からチームの現状や次節の見どころ等が話されました。

片山ホームタウン担当の話に続いて運動を開始し、まず山雅歴代のタオルマフラーを使ってウォーミングアップと簡単な脳トレを行いました。

その後CFM実行委員会所属の山田先生によるトレーニングに移行し、片山ホームタウン担当も見本を見せたりして盛り上げました。

運動では、下半身の筋肉を鍛えるトレーニングや肩回りの筋肉をほぐすストレッチなど様々な運動を実施し、参加者の皆さんは笑顔で楽しそうに取り組んでくれました。

また運動するときのポイントや取り組み方も丁寧に指導していて、片山ホームタウン担当も気づいた点や大事なポイントをレクチャーしていました。

そして最後は“松本山雅コール”を運動の中に取り入れたプログラムで締めくくられ、参加者の皆さんから最高のエールもいただきました。

しっかり運動をした後、集合写真を撮影し、この日の教室は終了しました。

今回このような貴重な機会をご用意していただいた松本市様、和田地区福祉ひろば、また参加していただいた皆様ありがとうございました。
今後とも松本山雅FCの活動へのご協力をよろしくお願いいたします。

「松本山雅FC　元気育成・健康増進プログラム」とは
松本市内の「福祉ひろば」を巡回し、松本山雅FC選手やスタッフが参加して運動指導などを行う健康講座です。2014年よりスタートし、今年度は松本市内15地区で実施いたします。
また、本プログラムは、Ｊリーグが各クラブの活動区域において、自治体との協働による「介護予防事業」の実施を奨励・支援することで、クラブと地域が交流を深め、誰もが気軽に様々なスポーツを楽しめる社会づくりに貢献するための「地域スポーツ振興活動および介護予防事業への支援」を受けています。