5月15日（土）ツエーゲン金沢戦ホームゲームに、療育センターらいふ・みらいの親子の皆さまを招待し、ボールゲーム教室を実施しました。

松本山雅スポーツクラブでは、昨年度より毎月各療育センターにてボールゲーム教室を開催しております。
年齢・性別に関わらず地域の皆さまに、スポーツ楽しんでいただける環境を提供したいと考え、今回はボールゲーム教室と試合観戦ツアーを実施しました。

この日は天気の良かったので、アルウィン芝生グラウンドの天然芝を裸足になって運動しました。
「思いっきり楽しみましょう！」とコーチと約束をし、教室がスタートしました。

はじめは「しっぽ取り」をしました。
みんなルールをしっかり理解し、一生懸命走ることができました。

続いて、親子で「キャッチボール」をしました。
少し風が吹いていましたが、投げるのも蹴るのも上手にできました。

最後に、子ども対大人で「シューズホッケー」をしました。

最後までボールを追いかけることができました。
結果は、子どもチームの圧勝でした。

最後にみんなで、「One Soul」の掛け声で集合写真を撮りました。

当日ご参加いただいた療育センターの先生から「みんな大喜びでした、新しい子どもの姿を発見することができました」と嬉しいお声をいただきました。
参加していただいた皆さま、誠にありがとうございました。

今後も地域の皆さまの笑顔のために活動を続けて参ります。
今後とも松本山雅スポーツクラブをよろしくお願いいたします。