4月17日（土）より松本山雅FCのホームタウン・朝日村の伝統産業「ねずこ下駄」に松本山雅オリジナルの加工を施した「松本山雅ねずこ下駄」を受注販売をすることが決まりましたので、お知らせいたします。

今回は、朝日村に工房を構える「三村木工（みむらもっこう）」にご協力をいただき商品化に至りました。
「三村木工」は、昭和20年に創業され、下駄一筋、昔から変わらぬ製法で伝統産業を次代に受け継ぐものづくりをされています。１点１点手作りで、お客様ひとりひとりに真心のこもった下駄を製作されています。
ねずこ下駄とは、木曽五木（ひのき・さわら・ねずこ・ひば・こうやまき）の一つである「ねずこ」で作られた下駄で、防湿性に富み、軽さと丈夫さが特徴です。
下駄表面に一足ずつ丁寧に磨き出された細かく筋の通った木目は、特に素足で履いた時に足なじみが良く快適に過ごすことができます。

今回、オリジナルでご製作いただいた「松本山雅ねずこ下駄」は、下駄の側面に「松本山雅」とエンブレムをレーザー加工し、クラブカラーのグリーンとゴールドの生地で鼻緒を挿げた特別仕様です。
ぜひこの機会に、ホームタウン朝日村の伝統産業を身近に感じていただくと共に、木のぬくもりが温かく履き心地の良い下駄をご堪能ください。

＜朝日村村長 小林弘幸様より＞
朝日村は土地の87％が森林に覆われ、村産材を活かした木工家具やクラフト作家が多く、特徴ある家具が製作されています。村を象徴する木工業のひとつとして「ねずこ下駄」がサッカークラブ松本山雅FCとの商品化により、多くの方に知られ広がることを願っています。

松本山雅FC×三村木工　松本山雅ねずこ下駄

男性用

女性用

子供用

＜レーザー加工＞

＜鼻緒＞

 

※大人用の場合は、靴を選ぶ際のサイズより1㎝～2㎝程度小さめを選びことをおすすめいたします。

受注場所／期間

（１）松本山雅FCオンラインショップ

4月17日（土）10:00～5月2日（日）23:59

オンラインショップはコチラ

（２）4/17（土）甲府戦ホームゲーム会場販売