「第5回松本信用金庫プレゼンツ 松本山雅FC出張サッカークリニック」を開催しました【報告】
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普及活動
11月15日(日)安曇野市西穂高運動場にて小学3、4年生を対象に「松本信用金庫プレゼンツ松本山雅FC出張サッカークリニック」を開催し、スクールスタッフ寺島、小林、村木、金子、大野が参加しましたのでご報告いたします。
今回は32名の子どもが参加してくれました。
はじめに「絶対に負けられない信金リレー大会」を行いました。
お互いが分からない中、協力し合い、ボールのバトンを上手に繋げることができました。
マーカーの上にボールを置くルールでは、勝ちたい気持ちが慌てることに繋がり、やり直す場面も見られましたが、それほど子どもたちの勝ちたい気持ちを強く感じました。
次に「警察と泥棒ゲーム」を行いました。
2組になり、1つのボールをパスし合います。
笛の合図がなった時に、ボールを持っている人が泥棒になり、ボールを持っていない人が警察です。
ゴールまでに、警察は泥棒をタッチしたら、泥棒は警察から逃げきれたら勝ちというゲームです。
個人戦でしたが、みんな役割になりきって頑張っていました。
最後にみんなで3コートに分かれて試合を行いました。
J1、J2、J3のコートで試合に勝ったら昇格、負けたら降格というルールで行い、みんなJ1リーグのコートを目指し、楽しく協力し合いながら行うことができました。
参加者の皆さん、松本信用金庫様、ご協力いただきました皆さま、誠にありがとうございました。
今後とも松本山雅FCの活動へのご協力を宜しくお願いいたします。