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「一般財団法人松本市勤労者共済会プレゼンツ 松本山雅FCサッカークリニック」を開催しました【報告】

11月1日(日)アルウィン芝生グラウンドにて小学校1~6年生を対象に一般財団法人松本市勤労者共済会プレゼンツ松本山雅FCサッカークリニックを開催しました。
松本山雅FCからはホームタウン担当の片山、スクールコーチの村木、大野が参加しました。

ウォーミングアップでは「UFOを倒せ」を行いました。
このゲームは、グループで輪っかを持ちながら、仲間が持っているビブスを相手にとられないように守るゲームです。
相手チームとビブスを取られる時間を競います。
相手からビブスをとられないように、動きを素早くしたり、声の掛け合いをしたり、工夫が多く見られました。

その後、ドリブルを行いました。
ドリブルをしながら、笛を吹いた回数の人数で集まる練習。
笛の合図で、2人組で集まり、足でジャンケンをして勝った人が王様、負けた人が王様の周りをドリブルしました。
最初の時に比べ、自分からコミュニケーションをとる姿がとても印象的でした。

最後に子どもたち同士の試合と、大人チーム対子どもたちの試合を行いました。

白熱した試合は後半ロスタイムに決着が。
最後は…

ホームタウン担当の片山のオーバーヘッドキックでゴールが決まったところで試合は終了となりました。

その日行われた松本山雅FC vs レノファ山口FCとの試合のハーフタイムにはサンプロアルウィンピッチにてセンターサークルバナーを掲げました。

子どもたちはスタジアムの臨場感や、選手の距離の近さに緊張している様子もありましたが、表情はとても充実していて「ここのピッチにまた立ちたい!」という言葉で財団法人松本市勤労者共済会プレゼンツ松本山雅FCサッカークリニックは終了となりました。

参加者の皆さん、保護者の皆様、サッカークリニック開催にご協力くださいました一般財団法人松本市勤労者共済会の皆様、ありがとうございました。

松本山雅FCサッカースクールでは新規スクール生を募集しています。
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