【OneSoul,OneHeart】塩・縁・円プロジェクト様より「シトラスリボンを寄贈いただきました」
クラブ
10月13日(木)に長野県内でシトラスリボンの普及活動を行っている、塩尻市の団体「塩・縁・円プロジェクト」様より、長野県人権大使 鐡戸裕史、レディースU-15選手に、シトラスリボンキーホルダーとマスクチャームをいただきましたのでご報告いたします。
シトラスリボンプロジェクトとは、新型コロナウイルス感染症に感染するリスクがあるなか、たとえ感染しても地域のなかで笑顔の暮らしを取り戻せることの大切さを伝え、感染された方や医療従事者が、それぞれの暮らしの場所で「ただいま」「おかえり」と受け入れられる雰囲気をつくり、思いやりがあり暮らしやすい社会を目指す、愛媛県の有志グループ「ちょびっと19+」が進めるプロジェクトです。
長野県人権大使のいる松本山雅FCでは、「One Soul, One Heartプロジェクト」活動の一環として、「シトラスリボンプロジェクト」に賛同し、心身ともに安心した暮らしを続けられる社会を目指します。
「みんなで広げよう!シトラスリボン」
今後も松本山雅FCでは「One Soul, One Heart」プロジェクトを通じて、地域の皆様と共に活動を続けて参ります。
「One Soul, One Heart」プロジェクトについて
松本山雅FCでは、これからはウイルスのある社会で生活していくうえで、地域の皆さんとの新しい関係づくりが必要となり、1人ひとりが「やさしさ=One Heart」を持ち合わせることが大切ではないかと考え、「One Soul, One Heart」というキーメッセージを掲げ、みんなで支えてこの状況を乗り越え、さらにその先のシーンにおいて地域の皆様と歩んでいくためのプロジェクトを始動しました。
本プロジェクトを通じて、人々の心に響く、繋がる、支える活動を行っていきます。