【スマイル山雅農業プロジェクト】新ブランド「あやまる」商品化アイディア募集のお知らせ
株式会社松本山雅では、2018年よりホームタウン活動の一環としてスタートした「スマイル山雅農業プロジェクト」で栽培した青大豆「あやみどり」を使った食品を市民の皆様とともに商品化いたします。
「あやみどり」を使ってつくられるフード&ドリンクの食品ブランド名は「あやまる」。
地域の子どもたちが、にっこり笑顔になるような、おいしさとやさしさが詰まった食品ブランドに育てていきたいという想いを込めました。
今回は、商品化にあたり、広く皆さまよりアイディアを募集いたします。具体的などんな商品をつくるのか、どのように販売するのかなどぜひアイディアをお寄せください。
また商品化にあたって、松本山雅FCのスポンサー様を中心にご協力をいただきます。スポンサー様以外の企業様も商品化に際するアイデア等ございましたら、ぜひご応募ください。
「あやまる 」と一緒に、地域の子どもたちの笑顔を広めていきましょう。
ロゴマークについて
青大豆「あやみどり」を頭にのせて、美味しそうな、楽しい事を考えているような可愛らしい表情のキャラクターです。
地域の子どもたちが、にっこり笑顔になるような、おいしさとやさしさが詰まった食品ブランドに育てていきたい想いを込めました。
商品アイディア募集について
募集期間
2020年10月13日(火)~11月17日(火)
応募方法
「あやまるホームページ」または、「専用投票箱」よりご応募ください。
■あやまるホームページより応募
ホームページ内の応募フォームよりご応募ください。
■専用応募箱より応募
下記11箇所に設置されたアンケート用紙に記入の上、アンケートBOXにご投函ください。
投票箱設置場所
【松本市】
(1) 松本市役所 東庁舎1階市民課
(2) 松本観光コンベンション協会 観光案内所
(3) 信毎メディアガーデン
(4) 井上百貨店
(5) 農産物直売所 清流の里 梓川
(6) 生産者直売所 アルプス市場
【塩尻市】
(9) 塩尻市立図書館本館
【山形村】
(10) アイシティ21
【箕輪町】
(11) ベルシャイン箕輪店 1階
審査期間
11月17日(火)〜12月8日(火)
選考委員、ゲストも交えながら、複数回の審査会を開催し、どのような商品をつくるのか検討します。
結果発表
12月15日(火)
記者会見を実施しました
10月13日(火)喫茶山雅にて、本プロジェクトに関する記者会見を実施いたしましたのでご報告いたします。
株式会社代表取締役社長 神田文之のご挨拶
「今シーズンはじめに、クラブの今後を見据えた事業内容を発表させていただいた中で、地域のハブになりたいというメッセージをお伝えさせていただきました。長い目で地域にしっかり入っていきクラブを強くする。地域がクラブを強くしてくれますし、クラブがもっと地域のためになることを追求していくなかで、本プロジェクトは大きな一歩です。強いクラブは、長い年月をかけて地域で活動をし、地域にしっかり支えられる構造を創ることでクラブの安定した強さにつながっています。山雅は地元の皆様に支えられているクラブですので、様々な活動を通して地域にもっと応援してもらえるように追求していきたいと思います」
信州大学経法学部 遠藤幹夫 教授のご挨拶
「私が担当する公共政策ゼミでは、中小企業支援や地域活性の活動を行っていて、毎月企業の皆様とお話させていただいています。私自身が松本市の6次産業化支援事業の審査に関わっていまして、このプロジェクトのお話を伺って、積極的に協力できないかということで、今回参加させていただくことになりました。市民の皆様から募集した商品化していく中でゼミ生も参加させていただきます。」
株式会社松本山雅 経営企画室 星野亜紀子のご挨拶
「スマイル山雅農業プロジェクトが3年目に入り、3個所の畑で青大豆「あやみどり」を栽培しています。地域の皆さんと一緒に栽培したあやみどりをより多くの皆さんに還元して、地域の子どもたちの食育活動にも広めていくために、今回新たに商品ブランドを立ち上げることになりました。松本山雅のホームタウン活動で一番大事にしている『未来ある地域の子どもたちを笑顔にする』こと。地域の子どもたちの食育に貢献する。そして、障がい者事業所の雇用を創出し、作物を購入いただいて得た利益を地域に還元することがこのプロジェクトのゴールです。今回のブランド化で、もう少し地域の皆様に知っていただればと思います。
今回は、地域の皆さまからアイディアを広く募集させていただきます。」