9月4日（金）「第7回 松本山雅FC元気育成・健康増進プログラム　スマイル山雅　健康運動教室」が田川地区福祉ひろばで行われ、松本山雅FCからホームタウン担当 片山真人が参加しましたのでご報告いたします。

はじめに、片山ホームタウン担当から現在の松本山雅FCの状況や明日行う山形戦の試合の簡単な見どころをお話しました。

トレーニングでは、まず肩甲骨や首、体側などのストレッチをして体をほぐした後、脳トレを兼ねた運動や音楽に合わせてリズムよく行う運動をしました。

片山ホームタウン担当も見本になったり休憩時間中にトークを挟んだりと盛り上げていました。

また今回の運動教室も、手の消毒や検温、換気などの対策をしっかり行いました。

参加者の皆さんも、じっくりトレーニングに励み、素晴らしい時間となりました。

今回このような貴重な機会をご用意していただいた、松本市様、田川地区福祉ひろば、また参加していただいた皆様ありがとうございました。
今後とも松本山雅FCの活動へのご協力をよろしくお願いいたします。

※「松本山雅FC　元気育成・健康増進プログラム」とは、松本市内の「福祉ひろば」を巡回し、松本山雅FC所属選手やスタッフが参加して運動指導や講話などを行う健康講座で、昨年度に引き続き、今年度も松本市内12地区で実施させていただきます。
また、本プログラムは、Jリーグが各クラブの活動区域において、自治体との協働による「介護予防事業」の実施を奨励・支援することで、クラブと地域が交流を深め、誰もが気軽に様々なスポーツを楽しめる社会づくりに貢献するための「地域スポーツ振興活動および介護予防事業への支援」を受けています。