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フードバンク信州『コロナ緊急食糧支援 子ども応援プロジェクト』へ「ルヴァンプライム」を寄付しました【報告】

このたび、Jリーグのリーグカップパートナーであるヤマザキビスケット株式会社によるJリーグ支援の一環として、同社の菓子製品「ルヴァンプライムスナック」を各クラブの地域活動へご提供いただきました。

松本山雅FCでは、認定特定非営利活動法人フードバンク信州様が主催する「コロナ緊急食糧支援子ども応援プロジェクト」に同菓子300箱を寄付しましたので、ご報告いたします。

827日(木)寿台ハッピー食堂にて寄付贈呈式が開催され、松本山雅FCトップチームより鈴木雄斗選手が出席しました。

寿台ハッピー食堂を利用している地域の小学生の皆さんは、鈴木選手の登場にとても喜んでくれました。

まず鈴木選手から代表の児童へ「ルヴァンプライムスナック」が贈呈されました。

続いて、鈴木選手への質問タイムとなり、子どもたちから多くの質問をいただきました。

その中で「どうやってサッカーが上手くなったんですか?」という子どもからの質問に、鈴木選手は「小さい頃からやってきて、ずっとサッカーが好きだったからです。何でもそうですが、自分がこうなりたいという気持ちが大切」と伝えていました。

続いて、株式会社松本山雅でインターンシップを実施していた松本大学人間健康学部健康栄養学科の学生さんが考案してくれた「ルヴァンプライムスナック」を使ったレシピをお渡しさせていただきました。

レシピを受け取った寿台ハッピー食堂の皆さんから、「ぜひ活用したい」「お家でやってみたい」などご感想をいただきました。

今回寄付させていただいた「ルヴァンプライムスナック」は、「コロナ緊急食糧支援子ども応援プロジェクト」を通じて、28日(金)に松本市内の全ての子ども食堂運営団体へお届けされました。レシピも同様にお渡しいただき、お子さんでも簡単に作れるとご好評をいただきました。

ご協力いただきました、特定非営利活動法人フードバンク信州様、特定非営利活動法人ワーカーズコープ・寿台ハッピー食堂様、そしてご提供いただきましたヤマザキビスケット株式会社様、ありがとうございました。