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J2再開に向けて、松本市に表敬訪問を行いました【報告】

6月19日(金)、新型コロナウイルス感染予防対策に努めながらのリーグ再開ならびにサンプロ アルウィンでのホームゲーム開催についてのご理解をいただくため、株式会社松本山雅より神田文之社長、加藤善之副社長兼GM、布啓一郎監督が、臥雲義尚松本市長を表敬訪問させていただきました。

まず神田社長より、
「ようやく再開が決まりました。コロナによって活動停止を余儀なくされて難しい時期を過ごしましたが、地域の多くのファン・サポーターの皆さんから再開を楽しみにしている声をいただき私たちも励まされました。
最初は無観客からはじめ、少しずつお客様を入れて行きますが、十分安全面に留意するとともに、地域の皆さんに応援していただけるように情報発信しながら活動していきたいと思います。
松本市の皆さまにもお世話になりますが、よろしくお願いいたします」と再開に向け安全安心に努めてのクラブ運営についてご報告いたしました。

臥雲市長からは、
「ようやく再開されるということで、市民の皆さんをはじめ楽しみにされていると思います。ちょうど今日から東京を含めて県域をまたいでの行き来もしていただくことになり、松本にもたくさんの方に来ていただいて社会経済を回していこうというタイミングにも重なりました。山雅の活躍を皆さんと一緒に応援したいと思います」と応援のお言葉をいただきました。

最後に布啓一郎監督より、
「4ヶ月間の中断でしたが、いよいよ再開することになりました。選手もスタッフも待ち遠しく思っています。この4ヶ月間溜めてきたことを再開から一気に出して、山雅らしいサッカーを展開して、松本を中心としたこの地域の方々が応援し甲斐があるようなゲームをしっかりやっていきたいと思います」と力強く言葉を述べました。

6月27日(土)から再開するJ2リーグに向けて、クラブ一丸となって準備して参ります。

再開後の活動に関しまして、ご理解とご協力、そしてご声援のほど、よろしくお願いいたします。