J2再開を前に、阿部長野県知事を表敬訪問しました【ご報告】
クラブ
6月17日(水)、27日のJ2リーグ再開およびJ3リーグ開幕を前に、新型コロナウイルス感染予防対策に努めながらのリーグ開催ならびにホームゲーム開催についてのご理解をいただくため、AC長野パルセイロ、松本山雅FCの両クラブ代表が、阿部守一長野県知事を表敬訪問させていただきました。
阿部知事からは、「Jリーグがやっと再開できることを嬉しく思っています。長野県内の新型コロナウイルスの状況が完全に収束しているわけではありませんが、サポーターの皆様が待ち望んでおられたことと思います。
両クラブにおかれましては、引き続き感染予防対策に尽力をいただき、お客様が安心して応援いただける環境を作っていただければと思います。
お客様にスタジアムに足を運んでいただける状況になりました、基本的な感染予防対策の啓発活動、周知活動にご協力をお願いいたします。
長野県としても、両クラブをサポートして参りますので、県民の皆様に希望と勇気を届けてほしいと思っています」とお言葉をいただきました。
6月27日からのJリーグ再開に向けて、様々な準備やファン・サポーターの皆さまへの感染症対策の啓発と地域の皆さまへのご理解に努めるとともに、サッカーの力を地域の活性化に生かして参ります。