「人権フェスティバル2019」に参加しました【報告】
クラブ
12月4日(水)~10日(火)の人権週間にあわせ、県民の皆様に人権について考えていただく契機とするとともに、誰もがお互いに人格と個性を尊重し、共に支え合う長野県をめざして「人権フェスティバル2019」が12月15日(日)に長野市芸術館で開催され、松本山雅FCアンバサダーで人権大使の鐡戸裕史が参加いたしましたので、ご報告いたします。
松本山雅FCでは平成25年度より「人権が尊重される長野県」をめざし、長野県と連携し人権啓発活動を実施しております。
当日は長野市人権ポスター・標語コンクール表彰式、全国中学生人権作文コンテスト長野県大会表彰式・朗読、バリアフリーコンサート、人権トークショーが行われ、鐡戸アンバサダーは人権トークショーに参加させていただきました。
トークショーでは、クラブで行なっているブラインドサッカーについての報告や、来年行われる東京パラリンピックでの競技種目などについての話をしました。
また、実際にパラリンピックへの出場経験をお持ちの奥原さんへ各人権大使からの質問などでトークショーは盛り上がりました。
最後の抽選会ではクラブより、選手サイン入り2019Jリーグ公式球を景品として出させていただきました。
今回この様な貴重な機会に参加させていただきありがとうございました。
引き続き、松本山雅FCでは長野県と連携し人権啓発活動を実施して参ります。
今後とも松本山雅FCの活動へのご協力をよろしくお願いいたします。