「長野県寿台養護学校」へ守田選手が学校訪問を行いました【報告】
ホームタウン
12月17日(火)「長野県寿台養護学校」へ学校訪問を行い、松本山雅FCより守田達弥選手が参加しましたので、ご報告いたします。
今年8月より、守田選手がホームタウンの特別支援学校・特別支援学級に通う小中学生とそのご家族をサンプロアルウィン開催のホームゲームにご招待する「JUMBO(ジャンボ)シート」企画をスタートしました。
スタジアムで観戦したいが外出することが困難、家庭の事情で試合観戦に行けないという子どもたちの実情もある中で、一人でも多くの子どもたちにサッカーをはじめ運動に親しむ機会を提供したいという思いと、選手と接するという体験から少しでも子どもたちの夢や希望、またパワーにつながってくれればという願いから、学校や施設を訪問することを計画しました。
あゆみ部・小学部・中学部・高等部と全学部の児童・生徒の皆様とふれあうことができました。
中学部ではフロアホッケーの授業に参加させていいただきました。
守田選手がキーパーになってシュート練習を行い、大変盛り上がりました。
小学部では、玉入れとつなひきの練習に参加させていただきました。
守田選手が虎に変身し、オオカミに変身した先生と一緒に子どもたちとつなひきの対決をし、楽しい時間を過ごさせていただきました。
守田選手を目の前に緊張しながらも、子どもたちは守田選手と会えて体を大きく動かしながら喜ぶ姿が印象的でした。
今回この様な貴重な機会をご用意していただいた長野県寿台養護学校様、またご参加いただいた皆様ありがとうございました。
今後とも松本山雅FCの活動へのご協力を、よろしくお願いいたします。