11月28日（木）塩尻市日ノ出保育園のつばめ1組と2組（共に年長さん）を対象に巡回指導を行い、松本山雅FCホームタウン担当の片山、スクールコーチ小林が参加しました。

今日の巡回はつばめ1組さん、つばめ2組さんという順番で行い、場所は保育園の隣にある、東京都市大塩尻高校の人工芝のグランドでの実施となりました。

1組でも2組でも同じ内容で実施しました。

まずはウォーミングアップでボールを使ったオニごっこをして体を温めました。

次にいろいろな種類のボールキャッチやストップの練習をしました。

続いて、ドリブルの練習やボールストップを行い、片山ホームタウン担当も見本を見せながら一緒にプレーしました。

チームを4チームに分けてボール集め対決を行い、園児たちはボールを多く持っているチームを自分たちで判断して多くのボールを必死に集めてくれました。

最後はゴールを2個ずつ、ボールを3球使用した試合を行いました。

園児のみなさんは相手に見つからないようにゴールを目指したり、いろいろ考えてプレーしてくれました。

園児の笑顔やサッカーに取り組む真剣な姿が印象的でした。

日の出保育園の皆さん、ありがとうございました。

※この巡回指導は日本サッカー協会、長野県サッカー協会と連携して行っている事業です。

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巡回指導に関するお問い合わせは
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TEL 0263-88-5523
巡回指導担当 村木まで