「人権サッカー教室」を行いました【報告】
クラブ
11月26日(火)岡谷市神明小学校グラウンドにて神明小学校4年生を対象に人権サッカー教室を行い、松本山雅FCよりアンバサダー 鐡戸裕史、ホームタウン担当 片山真人、コミュニティ推進部 久保、レディースU-15監督 藤原が参加しましたのでご報告いたします。
はじめに、長野県人権擁護委員の皆さんと鐡戸アンバサダーが、神明小学校長を訪問しました。
長野県人権擁護委員の方による人権講話を小学4年生対象に行い、鐡戸アンバサダーも一言お話させていただきました。
サッカー教室では、はじめにウォーミングアップとして、1チーム15人に分かれ、手をつないで輪を作り、ジグザグ走、ジグザグドリブルを行いました。
転んでしまったチームメイトを助け合いながら全員でゴールへ進んでいるのが印象的でした。
また、どのチームも接戦となり、ウォーミングアップながら白熱しました。
最後に行った試合でもチームで協力する姿が見られ、どの試合も盛り上がりました。
参加してくれた神明小学校の皆さん、また長野県人権擁護委員の皆様、ありがとうございました。
今後とも松本山雅FCの活動へのご協力をよろしくお願いいたします。