「松本信用金庫プレゼンツ 松本山雅FCサッカークリニック」を開催しました【報告】
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普及活動
11月4日(月・祝)に大町市運動公園サッカー場にて大町FCの選手を対象に「松本信用金庫プレゼンツ松本山雅FCサッカークリニック」を開催し、スクールコーチの諏訪、原、小林が参加しましたのでご報告いたします。
今回は大町市で活動しているサッカークラブの大町FCの選手たち小学1年生~6年生の33名を低学年と高学年に分かれて練習と試合を行いました。
はじめに全学年混ざってボール運び競争をしました。
様々な運び方でボールを繋ぎ、選手で道を作って早くゴールしたチームの勝ちとなり、仲間と協力して楽しみながらも白熱した勝負になりました。
低学年は、方向を付けたコントロールの練習を行いました。
相手の来る方向を観て、自分はどの方向にコントロールするかを見極めてプレーをすることを意識しました。
相手の逆をとってゴールへ向かうプレーが多くみられました。
試合では練習の成果を発揮して、ゴールへ向かうプレーがたくさんありました。
みんな笑顔で一生懸命プレーする姿はとても清々しかったです。
高学年は、ボール回しでパスとコントロールの練習をしました。
ボールだけを注視するのではなく、相手を観て体の向きやポジショニングで有利にボールを動かすことを意識しました。
ゲーム形式の練習では狙いを持ってボールを受けること、相手状況を観て判断を変えることを練習しました。
試合では高学年らしくパワフルにプレーしつつも、賢く戦うことができました。
今回この様な貴重な機会をご用意いただきました大町FCの選手、保護者、コーチの皆様、松本信用金庫様、誠にありがとうございました。
今後とも松本山雅FCの活動へのご協力を宜しくお願いいたします。