第一地区福祉ひろば「第10回 松本山雅FC元気育成・健康増進プログラム スマイル山雅 健康運動教室」を開催しました【報告】
10月31日(木)第10回「松本山雅FC元気育成・健康増進プログラム スマイル山雅 健康運動教室」が第一地区福祉ひろばで行われ、松本山雅FCからホームタウン担当 片山真人とコミュニティ推進部の久保が参加しましたのでご報告いたします。
今回は約17名の第一地区にお住いの方に参加いただきました。
はじめににタオル引き、あっち向いてほいなどを行い身体をほぐしました。
この日は選手が参加できなかったため、永井選手からのメッセージビデオを放映しました。
タオルや柔らかいボールなどを使い、ストレッチ、マッサージを行いました。
片山ホームタウン担当が皆さんのところに回り、足にしっかりと力が入っているかのチェックも行いました。
運動後、茶話会を行い色々な話題で盛り上がった様子でした。
また、最後にエキサイティングピッチシートが当たるじゃんけん大会を行い、ペアチケット3名様にお渡ししました。
各福祉ひろばの方に山雅への思いを、ボートに込めて作成していただきペナントリレーを行っております。
このペナントは次の福祉ひろばへ繋いでいきます。
今回この様な貴重な機会をご用意していただいた松本市様、第一地区福祉ひろば、また参加していただいた皆様ありがとうございました。
今後とも松本山雅FCの活動をよろしくお願いいたします。
※「松本山雅FC 元気育成・健康増進プログラム」とは、松本市内の「福祉ひろば」を巡回し、松本山雅FC所属選手やスタッフが参加して運動指導や講話などを行う健康講座で、昨年度に引き続き、今年度も松本市内12地区での実施を予定しています。
また、本プログラムは、Jリーグが各クラブの活動区域において、自治体との協働による「介護予防事業」の実施を奨励・支援することで、クラブと地域が交流を深め、誰もが気軽に様々なスポーツを楽しめる社会づくりに貢献するための「地域スポーツ振興活動および介護予防事業への支援」を受けています。